消防点検が義務化なのなぁぜ?なぁぜ?~その参~
こんにちは!
株式会社アイル 管理部の松井恵です☆彡
残暑ありますが、少しずつ日差しも柔らかくなってきましたね。
この季節になるとマク〇ナルドの月見バーガーが食べたくなります(^^)/
スーパーにも梨や巨峰が並んでいて季節の変わり目を感じます。
先週の予告にもありました!
『消防検査を受ける基準は?』
『消防検査の料金はいくらですか?』です。
①Q、消防検査を受ける基準は?
①A、設置届の提出後に消防検査を受ける防火対象物
1 特定防火対象物で延べ面積が300㎡以上ある場合は、検査を受けなければならない。
2 特定防火対象物以外の防火対象物で延べ面積が300㎡以上のもののうち、
消防長または消防署長が火災予防上必要があると認めて指定する場合は
、検査を受けなければならない。
②Q、消防検査の料金はいくらですか?
②A、消火器具、避難器具、火災報知設備などの
基本的な設備のみを点検するのであれば35,000円~45,000程度、
年に2回となると70,000円~100,000円程度となります!
連結送水管や非常電源専用受電設備などの
設備も点検する場合はもっと費用がかかる場合もあります。
消防点検を受ける基準や費用がわかれば、1年間の管理費用の見積もりやスケジュール
また5年後、10年後のことも考えることができます!
次回は最終回~【消防点検!やらないと・・・どぅなる】です!