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原状回復だけじゃ物足りない?+リフォームで入居率アップ!
こんにちは。アイルの藤です。
賃貸物件を運営するうえで欠かせないのが、退去時の「原状回復工事」です。
原状回復では、経年劣化・通常損耗はオーナー負担、故意・過失による損耗は入居者負担という原則があります。
①退去立会い → ②見積り取得 → ③工事・清掃 → ④完了チェック が工事の流れになります。
負担区分と工事の流れを理解するうえで、写真を記録に残すことが大事になります。
☆原状回復に合わせてリフォームを行うと効果的です。
◎アクセントクロスの導入:1面だけ色や柄を変えることで内見時の印象が大きく向上します。
◎床材のグレードアップ(フロアタイルなど):耐久性がアップし、長期的な張替えサイクルが伸び、結果的にコスト削減につながることもあります。
◎キッチンや水回りなどの古い設備の交換
原状回復工事は、単に元に戻すためではなく、物件をより魅力的にするための投資のタイミングでもあります。
まとめて施工すると工期・費用が削減でき、空室期間の短縮、家賃のアップにもつながります。





