【賃貸更新前に必ず知ってほしい】買う vs 借りるの正しい判断方法
こんにちは、株式会社アイルの山﨑です!
今日は気になる方も多いのではないでしょうか?
そのまま賃貸更新?このタイミングで購入?
そこをお話ししていこうかと思います!!

【賃貸更新前に必ず知ってほしい】買う vs 借りるの正しい判断方法
賃貸の更新が近づくと、こんな気持ちになりませんか?
- 家賃…このまま払い続けていいの?
- 更新料、もったいないな…
- そろそろ広い家に住みたい
- でも「買う」ってなると不安…
実は、こう感じたときこそが
「買うか?借りるか?」を冷静に判断できるベストタイミングなんです。
今日は、賃貸と持ち家の違いを
初心者の方でも分かりやすく・具体的に整理してお伝えします。
◆ そもそも更新前は「判断しやすい理由」がある
賃貸の更新が近づくと、多くの方がこう感じます。
- 今の家賃、ずっと払い続けるのは不安
- 更新料を払うのがもったいなくなった
- 子どもが大きくなって部屋が狭い
- 駐車場が一台しかない、もしくは高い
- 引っ越すべきか、このまま住むべきか迷う
この「モヤモヤ」は、
家の選び方を見直す一番自然なきっかけです。
だからこそ、更新前のご相談がとても多いんです。
◆
賃貸のメリット
- 初期費用が低い
- 気軽に引っ越しできる
- 修繕費を自分で負担しなくていい
- 仕事やライフスタイルが変わっても対応しやすい
賃貸のデメリット
- 家賃は支払い続けても資産にならない
- 更新料がかかる(物件による)
- 駐車場が高い/空きがないケースが多い
- 家賃が値上がりする可能性がある
- 手狭になりやすい(特に子育て世帯)
特に車社会のエリアでは、
「駐車場問題」で賃貸が不便になるケースが本当に多いです。
買うメリット
- 月々の支払いが「今の家賃並み」でも、自分の資産になる
- 駐車場2台確保できる物件が多い
- 子育てしやすい広さを確保しやすい
- 自分好みのリフォームや設備変更ができる
- 住宅ローン控除(13年間)で実質負担が軽くなる場合がある
エリアによっては、
月々7〜10万円前後の支払いで購入できる新築戸建ても多く、
「家賃を払う感覚に近い金額」でマイホームを持つ方も増えています。
買うデメリット
- 固定資産税がかかる
- 売却しづらい場合もある
- 修繕費は自分で負担する必要がある
- 住宅ローンの審査が必要
買ったほうがいい人
- 家族がいて、これからも広さが必要
- 将来も今の地域に住む予定がある
- 駐車場2台ほしい(もしくは今の駐車場が高い)
- 家賃が7万〜12万円くらい
- 更新料を払うのがもったいないと感じている
- 子どもの校区をそろそろ固定したい
上に1つでも当てはまる場合、
購入したほうが「生涯コスト」が下がる可能性が高いです。
まだ賃貸のほうがいい人
- 転勤が多い職場に勤めている
- 1〜2年以内に住む地域を変える予定がある
- 独身で、そこまで広さが必要ではない
- 貯金がまったくない
- 収入が不安定で、ローン返済に不安がある
この場合は、無理に購入をおすすめしません。
賃貸のメリットを活かしながら、タイミングを見て検討していく形が安心です。
① 月々の支払額をまず決める
「月々〇万円までなら無理なく払える」というラインを決めると、
そこから逆算して「いくらまでの家が買えるか」が見えてきます。
② 住宅ローンの事前審査を出してみる
事前審査(仮審査)をすることで、
- 借入可能額
- 金利の目安
- どの銀行が自分に合っているか
こういったポイントが具体的な数字で分かります。
「買うかどうかはまだ決めてないけど、まずは自分の状況を知りたい」という方も多いので、気軽に相談していただいて大丈夫です。
③ 賃貸 vs 持ち家のシミュレーションを見る
「賃貸に10年住み続けた場合」と
「持ち家に10年住んだ場合」で、
支払総額や資産の残り方を比較してみると、判断が一気にしやすくなります。
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