アイル賃貸-福岡 > 【閑散期こそ空室対策のチャンス】 最低限の原状回復工事を怠ると、お部屋は決まりません。
【閑散期こそ空室対策のチャンス】 最低限の原状回復工事を怠ると、お部屋は決まりません。
みなさん、こんにちは。
福岡で35年以上不動産売買・管理業務を行っている株式会社アイルの藤です。
最近、退去が出たお部屋について、オーナー様から
『今は閑散期だから、原状回復も最低限で、のんびり募集でもいいかな』
というお声を聞くことがあります。
ですが、実は、『閑散期』こそ勝負どころなのです。
☑なぜ、閑散期でも原状回復工事が重要なのか？
閑散期は、たしかに引っ越し需要は落ち着きます。
ですが、『今すぐ住める状態』『きれいな部屋』でなければ、
数少ない入居希望者にも選ばれません。
・クロスの汚れが残っている
・フローリングにキズが目立つ
・設備が古いままで、清潔感がない
こうした状態のままでは、内見が入っても決まりません。
しかも、空室期間が長引くことで、
『あとで原状回復工事をするなら、最初からやっておけばよかった』
ということにもなりかねません。
☆閑散期だからこそ、チャンスにもなる
ライバル物件の動きが少ないこの時期は、
条件が良ければすぐに決まる傾向もあります。
とくに、位階のようなお部屋は閑散期でも反響が高いです。
・内装が綺麗で清潔感がある
・エアコンや照明などの基本設備が整っている
・即入居可能である
だからこそ、最低限の原状回復工事は絶対に必要です。
さらに、少しプラスして”印象アップの一工夫”を加えると、
閑散期でも他の物件より一歩リードできます。
🏠アイルでは、原状回復＋印象アップのご提案も行います
弊社では、原状回復だけでなく、つぎのようなご提案も可能です。
・アクセントクロスや照明交換など、費用を抑えた印象アップ提案
・小修繕と同時に簡易リフォームの見積もり
・過去の弊社成約事例から、『決まりやすい内装』の傾向をご提案
📧空室があるオーナー様へ
もし現在、空室がある物件をお持ちでしたら、
まずは室内の状況を確認し、必要な工事をご提案させていただきます。
『閑散期だから決まらない』のではなく、
『閑散期でも”決まる部屋”にできるかどうか』が鍵です。
今のうちに動いておくことで、繁忙期を待たずに
空室リスクを減らせます。
是非お気軽にご相談ください。
分譲マンション1戸から管理を受けております。
株式会社アイル 福岡市中央区舞鶴1-1-3リクルート天神ビル4階 TEL092-688-9040
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