新築戸建てVS中古マンション
本日は、アイルの安藤がお送りいたします。
予算などが決まっているお客様でよく迷われるのが
新築戸建てにするのか?もしくは中古マンションにするか?です。
注文住宅や新築マンションには手が届かないが、理想の住まいは諦めたくない!
という方に多いのが新築戸建てVS中古マンションです。
どうしても新築建売だと妥協点が何個か出てくる中で、立地で選びリフォームやリノベーションして
自身の納得の家にしたいという理由で迷われる方多いです。
そこで、新築戸建てをメインで売っている私は断然新築戸建て派ですので中古マンションと比較しながらメリットをお伝えします。
【1】建物が新しい安心感・快適性
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新築戸建て:
すべてが最新(設備・耐震・断熱・省エネ)で劣化もなく、すぐに快適な暮らしがスタートできます。 -
中古マンション:
築年数によっては設備が古く、リフォームや修繕が必要なケースもあります。
👉 【メリット】将来の修繕費やメンテナンスリスクが低く、入居後の手間が少ない
【2】土地が「資産」として残る
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新築戸建て:
建物だけでなく土地も所有できるため、将来的に土地資産として価値が残る可能性が高いです。 -
中古マンション:
土地は共有名義で、建物の価値は時間とともに下がりやすい傾向があります。
👉 【メリット】土地の価値が残ることで、将来の売却や相続時にも有利
【3】管理費・修繕積立金が不要
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新築戸建て:
管理費・修繕積立金・駐車場代などの毎月の固定費がかかりません。 -
中古マンション:
月々1万〜3万円ほどのランニングコストがかかることが多いです。
👉 【メリット】月々の支払いがシンプルで家計管理がしやすい
【4】生活音やプライバシーの自由度が高い
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新築戸建て:
隣接住戸がなく、上下階の生活音や足音を気にせず過ごせます。 -
中古マンション:
上下左右に住戸があり、音のトラブルに気を使うことも。
👉 【メリット】小さなお子様がいるご家庭も安心して生活できる
【5】駐車スペースが敷地内にある
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新築戸建て:
駐車場が敷地内(2台付きなど)にあることが多く、車移動がしやすい。 -
中古マンション:
駐車場に空きがない場合もあり、別借りでコスト増になることも。
👉 【メリット】車社会に適応した住まいで、移動の自由度が高い
【6】自由にカスタマイズ・リフォームしやすい
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新築戸建て:
自分の所有物なので、将来的にリフォームや建て替えの自由度が高い。 -
中古マンション:
管理規約によって制限があり、自由にリフォームできないケースもあります。
👉 【メリット】ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に対応できる
以上になります。
中古マンションが悪いと言っている訳ではありません。
新築戸建てが大好きな私の主観と客観的な視点になりますので、
もし迷われていらっしゃる方いれば是非、私(安藤)にご相談下さいませ。
もちろん仲介業者なので、中古マンションだけしか考えていない!という方も大歓迎です。
本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!