早く家を買った方がいい!?トランプ政権の影響による住宅金利の今後
先日、アイルに入ってから初めての引渡しを終えました安藤です!
上司の中村と何度もお客様のご自宅にお伺いして、資金計画のお話や今後の打合せを
たくさんしたり、物件も何個も見に行ったりした事がもう懐かしいです😢
本日、記念のフォトフレームをお届けにあがりまして
外観なども綺麗に整備・完成されたご自宅を拝見しジーンと来るものがありました。
夢のマイホームとお客様を繋ぐお仕事が出来ること、とても光栄な事だと実感致しました。
今後も、お客様の夢のマイホームに出会うお手伝いがしっかり出来るよう精進して参ります。
という事で、私個人のご報告は終わりまして本題です。
住宅ローン金利上昇が予想される今、早く家を買った方が良い理由とは?
1.住宅ローン金利は2025年に入って上昇傾向にある
日銀の追加利上げやアメリカの金利上昇(トランプ政権の経済政策や関税強化によるインフレ圧力)を受けて、さらに上がる可能性が高い。
2.金利が上がると返済総額が大幅に増える
例えば、借入金額4,000万円・35年返済の場合、金利が1%上がるだけで月々の返済額が約2万円、総返済額は約780万円増える試算もある。
3.早くローンを組むほど金利負担を抑えられる
金利上昇局面では、ローン返済を早く始めた方が総支払額を低く抑えられる。
4.金利上昇で住宅価格が安定、良い物件を選びやすい
金利上昇局面では一時的に購入希望者が減少し、価格が安定するため、希望に合う物件を選びやすい状況になることも。
5.賃貸も家賃上昇リスクがある
金利や物価の上昇は家賃にも波及するため、賃貸に住み続ける場合も将来的な家計負担増加のリスクがあるし、賃貸は掛け捨てになるため自分の資産にはならない。
まとめ
家を購入希望なのであれば、早めに家を買うことがオススメ!今後の金利上昇リスクが高まる中、まだまだ「低金利の今」新築戸建てを購入し住宅ローンを組むことで、将来の返済負担を大きく抑えられる。