不動産投資でもうけたい!不動産投資とは? ☆熊ちゃんブログ☆
アイル博多駅前店 熊川 宇宙 です。
業務としましては、不動産賃貸・売買・高齢者総合サービスを行っております。
本日は、不動産投資について記載したいと思います。
また、いつもと同じように自分の人物紹介をさせていただこうと思います。
高校生の寮の時のお話。
中学校を卒業した後、自分はどうしても実家をでたいと思っていました。
理由は簡単です。とにかく若者が遊ぶところがほとんどない!!地元長崎県五島列島!!
環境は最高です。海はきれいですし、空気はきれいです(*^_^*)
(映画悪人で使用された大瀬崎灯台)
ただ若者が遊ぶところがないのです(>_<)
遊ぶとしたら、海に泳ぎに行くかカブトムシを採りに行くか魚を釣るくらい(–〆)
この生活に嫌気がさしていたのもありますし、若者特有の少し都会にでてみたいという気持ちもあったのと、ちょうど反抗期も重なり、家にも帰りたくないような時期でした。
そこで高校生からは、実家を出たいととりあえず親に言っていました。
実家をでれないなら家出するとまで言っていた時期です。正直今思うと子供でしたがその時は真剣に考えていました。(>_<)どうにか両親に許可を得て学校に行かせてもらえるようになります。
高校生の寮に入る事が確定いたしまして、母と一緒に長崎の高校まで同行していただきました。
この時も、反抗期もあり電車では母の隣に座らない。学校までの道のりも「離れて歩いてくれる?」と20メートル先を歩かせるような感じで正直今思うとホントに母に親不孝なことばかりしたなと思います。(今は両親を尊敬しておりますし、大事にしてます(*^_^*))
高校の寮に到着しまして、荷物の搬入など一通り終え、母は、「大丈夫ね?一人で頑張るのよ」と言って心配そうな顔で五島に帰りました。
寮には、もちろん同じ1年生もいれば、2年生・3年生の先輩もいました。そして、寮特有の上下関係が…
廊下をすれ違うたびに先輩には挨拶をする!
お風呂は共同で大浴場だったのですが、お風呂に入るときも先輩がいたら失礼しますと言って入る!
浴場は、基本的に先輩が使う!後輩はシャワーのみ!など
色々と規則がありました。
もちろん入寮したてで何もわからない自分は、廊下で先輩とすれ違っても無視。お風呂に入るときも、挨拶もせずに入る。先輩が入っている浴場の真ん中に入る。
など初日に全てやらかしてしまいました(>_<)
その夜、入寮最後の日に入った自分含め一年生の自己紹介がありました。
「○○○です!○○○から来ました!陸上部に所属します!宜しくお願いします」(1年生)
「よろしくねー。俺の後輩になるけど一緒に陸上部盛り上げていこう!」(先輩)
拍手ーパチパチ
などなど
そして、自分の番が来ました。
自己紹介など慣れているわけもなく、少しぐれていた時期です。
「熊川です。よろしくです。」(自分)
「…」拍手なし(先輩方)
なんか自分の時だけ冷たいなーと感じつつ1年生の自己紹介が終了。
その一時間後、部屋をノックする音が
何かと思ってドアを開けたら、空手部の主将・サッカー部のキャプテン・陸上部のキャプテンの三人が
???
わけもわからないまま、屋上に連れて行かれる始末。
ちゃんと挨拶しろ!!と叩き込まれました。
あれは結構恐かったです(笑)
まあ、今思うといい経験になりましたけど(*^_^*)
そのおかげで礼儀作法など身についたと思うので結果オーライです。
本日の自分の人物紹介はこのくらいにしておきます。
また次回自分の生きてきた中でのエピソードを書いていきたいと思います!
さて、本日のテーマ不動産投資について記述していきたいと思います。
不動産投資とは、利益を得ることを目的として不動産に投資することです。具体的には、アパートやマンションなどを購入して家賃収入を得たり、購入した物件の価値が上がったときに売却し、その差額で利益(売却益)を得ることを言います。売却益よりも家賃収入(運用利益)を期待して投資する不動産投資が主流となっています。
比較的低リスクで長期的に安定した収入を得られ、節税効果も期待できるため、近年はサラリーマンや公務員として働きながら不動産投資を始める方も増えています。
現在経験したことのないマイナス金利時代に突入しております。金融機関の融資態度はバブル期並みの積極姿勢といわれております。
自己資本が少ない方でも、不動産投資が可能な現状はメリットもあれば大きな危険も潜んでいます。
不動産投資は基本的には「利回り」で計算します。
不動産を賃貸として活用していく中で、賃貸収入が不動産購入金額の何%にあたるかという指標です。
(例)
6万円(家賃) × 3戸 × 12か月 = 216万円(年間収益)
216万円(年間) ÷ 2500万円(購入費用)=8.64%(利率)
となります。一般的に10%を超える物件がありますと魅力的な物件と言えます。
自己資金が少ない方でも、不動産投資が可能な現状はレバレッジを利かせやすい環境にあります。
※レバレッジ…融資を活用して自己資金以上の不動産投資を行うこと。
不動産投資の利回り>借入金利
という構図が普通です。この構図を生かして融資をうまく利用することで十分な収益を得ている方もたくさんいます。
(例)
借入金利2.5%で、不動産利回りが7.5%の収益物件だったとしましょう。その差5%がキャッシュフローとして残り、借入れたお金が利益を運んでくれます。
ただ、ここで問題になるのがあくまで表面利回りで計算してあるということです。
実質利回りで見ると利回りが相当低くなるというケースも多々あります。
例えば、利回りが高いと思い購入した物件が築年数が古い物件であり、老朽化などに伴って水漏れや入居者様からのクレームなどで修繕費がかかった場合どうなるでしょうか
現在は家賃6万円で賃貸されているとしても、5年後はどうでしょうか?その時は家賃55000円となっている可能性もあります。
また、表面利回りでは満室時で計算されている場合が多いですが、空室が出た場合どうなるでしょうか?家賃収入は減ってしまいます。
ローン返済額が大きく、手元に残る利益が少ない場合、まとまった費用が必要となる修繕には手が回らなくなります。さらに建物の経年劣化に伴い家賃の低下という負のスパイラルに陥る可能性があります。
満室でも赤字という状況にならないためにも、その性格や特徴をしっかりと把握し、その物件が所在するエリアや運用をよく考え、自分で物件を見て利回りを計算することで見えてくるものがあります。自身の財政状況と相談しながら、大胆な決断と、慎重な運用計画を心掛けるこれが一番大事になってきます。
まとめ
・不動産投資のメリット
1. 長期的の安定的な収益が得られる。
2. ミドルリスク・ミドルリターンの投資である。
3. 運営や管理にさほど手間がかからない。
4. ローンを受けての投資ができるので節税の効果もある。
不動産投資のデメリット
1. 物件価格が下がる可能性がある。
2. 空室のリスクがある。
3. ローン金利が上昇する可能性がある。
4. 自然災害による物件被害の可能性がある。
5. 取得時、保有時、売却時にそれぞれ手数料や税金がかかる。
長くなりましたが、不動産投資に関して記述させていただきました。
話は変わりますが、この前姉の結婚式がありました!
やっぱり身内の結婚式はいいものです。泣きそうになりました。
姉には幸せになってほしいです(*^_^*)
最後に
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なにかご相談ございましたら、アイルの熊川宇宙までお気軽にご連絡宜しくお願い申し上げます。
精一杯頑張らさせて頂きます!!
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